科学者というものは神とか宗教といった類のものを一切信じない。って思っている方、けっこう多いんじゃないですか?ほら、そこのあなた、何となくそう思っていたでしょう。
でも、実際には神や宗教、それに超能力とかを信じている科学者ってけっこう居るんですよ。例えば私もそうですし。・・・何?私じゃあ例示にならない?ああそうですか。分かりましたよ、ふんだ。じゃあ身近な例から。少し昔、といっても近年、ある科学者が宇宙探査のためにスペースシャトルの乗組員として組み込まれ宇宙へと飛び出していきました。彼がそこで見たものは、輝く星々、まばゆい太陽、我らの母なる青い星・地球。そして、それらを包み込む漆黒の宇宙。彼らは地球に帰還したときにこういいました。「私は宇宙で神というものを見た」と。
私たちは普段の生活の中では決して気がつかない「何か」を見たとき、神という存在に気がつくのではないでしょうか。そして、その「何か」は、とてつもなく偉大で、果てしなく広く、恐ろしいほど美しく、そして私たちという存在を遙かに凌駕しているような感じがしてきます。
むしろ、その「偉大なる何か」(Something Great)が、神そのものなのかもしれません。
ある科学者はこう言いました。「美しくない真実は真実ではない」私たちはあるルールの決まった宇宙に住んでいます。次元、原子、重力、電磁力、波動・・・。私たちは3次元生物ですし、水素の陽子数、電子数は常に共に1です。地球の質量だと重力加速度は約9.8m/s2になりますし、光の速さは常に不変です。
化学とは真実を追い求めることです。それで、その最後に行き着くところはどこでしょう?
最後はやっぱり、この宇宙を作った「神」を信じてしまう訳なんですよ。